倉吉市議会 2022-09-08 令和 4年第 6回定例会(第4号 9月 8日)
また、学校支援ボランティアですとか学習支援、ゲストティーチャーの方々など、地域の皆さんに御協力いただいているところは継続してお願いしていくということを考えておりますし、もちろん新規の募集ということも行いながら、日常的な交流の機会ということも考えていっているところであります。 統合のメリットですけれども、校区の拡大とともに家庭や地域社会との連携及び協働が広がるということが一つあると思います。
また、学校支援ボランティアですとか学習支援、ゲストティーチャーの方々など、地域の皆さんに御協力いただいているところは継続してお願いしていくということを考えておりますし、もちろん新規の募集ということも行いながら、日常的な交流の機会ということも考えていっているところであります。 統合のメリットですけれども、校区の拡大とともに家庭や地域社会との連携及び協働が広がるということが一つあると思います。
そのために、社会科をはじめ各教科や総合的な学習の時間の中で専門職の外部人材をゲストティーチャーとして活用することが重要であると考えて、各校で取り組んでいるところです。
地域コーディネーターは、積極的に学校支援ボランティアを募集し、地域の協力を得ることによって、学習支援でありますとか環境整備、あるいは登下校の安全確保、ゲストティーチャー等、様々な地域の方に御協力をいただいて今日に至っている状況です。
学校では、これまでも登下校の見守りや学習のゲストティーチャー、交流学習など、地域の方々に様々な形で関わっていただきながら子どもたちの育成を図ってまいりました。学校と地域との連携につきましては、例えば、現在ふるさと教育を推進しておりますが、その意義は、ふるさとを学ぶことにとどまらず、ふるさとから学び、郷土を愛する心や、そこで暮らす自分や身近な人たちを大切にする態度を育むことと考えております。
また、そのほかの学校におきましても、県の事業を活用して、鳥取気象台や県治山砂防課、そして学校防災アドバイザーなどをゲストティーチャーとして招いて、専門的な見地からの災害安全に関する教科学習や体験学習に積極的に取り組んでいるところでございます。 以上です。
小学校におきましては、保護者や地域の方々、場合によっては自動車学校の方をゲストティーチャーに招きまして、自転車教室を実施しております。また、中学校におきましては、教職員による日常的な登下校の指導に加えまして、警察などの外部人材を活用した交通安全教室を実施している学校もございます。
それから、コミュニティ・スクールの活動になりますが、公民館教室や様々な講座などで学ばれた学習の成果を小学校でゲストティーチャーや学習ボランティアなどの形で生かしていただくことによって、地域の文化の継承や子供たちの文化意識の高揚のみならず、子供たちと一緒になった地域づくり、そういうものにつなげていけたらいいなというふうに考えております。
なお、現在、根平氏をゲストティーチャーとしてお招きし平和学習を行ってる学校や公民館もあります。今後におきましても、このような取組が市内全域の小・中学校、公民館に広がるよう推進してまいります。 次に、必要なものは公が責任を持って管理、常設展示コーナーをつくるなどして平和の尊さを未来にしっかり引き継ぐ力にすべきと考えるが、どうかということでございます。
地域と連携した授業、ふるさと学習が展開されるようになって、ゲストティーチャーを招くなど、地域の人材活用が本当に進んだという、そういう趣旨の御意見。一方で、土曜日に登校することが負担になってる児童生徒がいるという、土曜日授業のときに休んじゃう子どもたちがいるというような課題、そのほかもありましたけど、そういう趣旨ですので、決して非公開にしなくてはいけないというような内容ではございません。
各学校におきましては、地域で活躍しておられる方をゲストティーチャーとして招聘したりですとか、地域の文化施設を訪ねたりするなど、それぞれの地域の特性を生かした学習を行っているところでございます。こうした学習を通しまして、児童生徒が地域に関心を高め、地域行事などに積極的に参加するなど、そういったことにつながっているというふうに考えております。
成果としましては、さっきから申し上げてますとおり、地域との連携した授業、ふるさと学習が本当にいいぐあいに展開されてきて、ゲストティーチャーを招くなど、地域の人材活用などが積極的に行われるようになってきていると思います。特に小学校においては、始めたころが、多分10年ぐらい前になると思うんですけど、10年前から比べるとほぼ毎日のようにお世話になっています。登校、下校の見守りは毎日です。
○教育長(薮田邦彦君) これまでもゲストティーチャーというような形で学校に出向いていただいて、いろんなお話を伺うですとか、あとフィールドワークで現地に出かけていって、説明を聞かせてもらうとか、そういったような取り組みはしておりますので、それは不可能ではないと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 森議員。
また、具体例をお示ししますと、例えば遷喬小学校では、地域の方をゲストティーチャーとしてお招きし、2年生が校区にある袋川で昆虫採集をし、自然体験を通してふるさとのよさに触れる学習をしております。今後も、各学校で体験活動や教科学習等により、郷土を大切に思い夢や希望を育む教育活動を通して、ふるさとを思い志をもつ子の育成に努めてまいりたいと考えております。
担任や担当の学習指導だけでなく、県の専門家派遣事業を利用して、ゲストティーチャーに指導していただくよう要望している学校もございます。 次に、発災時の対処についてということで、最初に行動マニュアルの有効性ということであります。
○議員(2番 浦木 靖君) 今言われて、それを一生懸命、3年目、4年目になって実を結ぶように努力していただきたいということと、それからもう一つ、ゲストティーチャーなんかにも、私も一遍学校に行ったときに、ある部落の人が、どこ行っとったって聞いたら、子どもを連れて帰ってこられましたから、校舎のほうに、近くの田畑に行って、子どもたちに一生懸命説明してきただいやと言われました。
また、さまざまな地域振興活動に取り組まれている方をゲストティーチャーとして授業に招くことも積極的に行っています。2学期4カ月の間に町営バスを10回以上も活用して地域に出かけた学校もあります。さらに、教員と地域の方が一緒になって新しい教育教材を開発されており、地域の魅力がさらに大きくなっていると感じています。
また、地域文化の伝承に係る学習として、総合的な学習の時間や社会科、生活科でゲストティーチャーによる出前授業やフィールドワーク、地域めぐりですけれども、これを行っております。例えば、郡家地域の小学生がゲストティーチャーによる解説を交えて、安藤井手の見学に出かけ、先人の業績に学ぶといったことは、体験的に学ぶ取り組みの一例でございます。
そういった中で、例えば解放運動に取り組まれた先日の方の資料を取り上げて学習していくというようなことができないのかどうなのか、そういったことも一つの検討課題と考えていますし、それからあと、学校教育とは少し視点を変えて、学校の中でやるわけですけれども、いわゆる社会教育の取り組みとして、そういった今おっしゃったような差別の実態でありますとかそういったことも、例えばゲストティーチャーをお招きするとかといった
このほかにも、養護教諭がゲストティーチャーとして、がんの早期発見の大切さや、がん患者への理解と共生について講話を行ったり、福祉保健局からは講師を招き、専門的な視点からの学習が組めるよう工夫したりする例もございます。さらに、来年度、本市で採択いたしました道徳科の5年生の教科書では、がんと向き合う家族についての教材を扱っておりまして、心情面の育成も図ることができることとなると考えております。
さらには、小・中学校では地元企業の方をゲストティーチャーに招いたり社会見学をしたりして、仕事のやりがいや生きがい等を直接学んでおります。このような体験活動等を通しまして、地元企業の魅力を伝えたり、郷土への関心と愛着を深める取り組みに力を入れてまいりたいというふうに考えております。